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2017年08月21日

ドライバー・テストステーション(DTS)とは?(2)~筋力テスト~

こんにちは。
タイヤランド沖縄の福祉事業部【モビリティセンター沖縄】の喜納ですよつば

今日は、ドライバー・テストステーション(DTS)の測定内容について説明したいと思います。

DTSの測定内容を大きくわけると3つあります。
①筋力テスト
②耐久テスト
③反応テスト



一つ目の筋力テストは簡単に言うと、その名前の通り、パワーを測定するテストです。

◆アクセル/ブレーキ
ペダルをしっかりと踏む力があるのか。
麻痺がある足だとしても、踏み込む力はあるかもしれません。
手動式の場合は、アクセル/ブレーキレバーを操作する力があるのか。

◆ハンドル
ハンドルを回す力はあるのか。
両手の操作がいいのか。もしくは片手の方がいいのか。

さまざまなデバイス(装置)を試しながら、個々に適した内容を確認していきます。
画面では、操作している力(kg)がリアルタイムで表示されるので、本人も周囲の方もわかりやすいのです。
ドライバー・テストステーション(DTS)とは?(2)~筋力テスト~

詳しくはこちらをご覧ください>>
※測定しているときの動画もあります。

■DTSの測定の詳しい内容はコチラ>>

DTSの測定希望については、お気軽にお問い合わせください♪


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Posted by タイヤランド沖縄 STAFF!! at 16:38│Comments(0)福祉事業部DTS
 
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